目次
PdM(プロダクトマネージャー)とはどんな役割か
ミッション
プロダクトを通じて、介護業界の変革に挑戦することがミッションです。ユーザーニーズを的確に捉え、技術と創造性を融合させた革新的なサービスを生み出すことで、介護に関わる全ての人々の生活をより豊かにすることを目指します。
募集背景
私たちは「テクノロジーによって新しい価値を創造し、一人ひとりのより良い未来をつくる」というミッションのもと、介護領域でプラットフォームビジネスを展開しています。2011年にローンチした「みんなの介護」は、掲載施設数業界No. 1のサービスに成長し、加えて介護領域における求人サービスや、介護福祉士の国家試験対策サービスを立て続けに立ち上げてきました。
現在、当社は事業拡大のフェーズにあり、新規事業の立ち上げや既存サービスの進化を加速させるため、プロダクトマネージャーを積極的に募集しています。介護業界の課題解決に情熱を持ち、ユーザーとクライアントの双方に価値を提供できるプロダクトを創造し、リードしていける方を求めています。
テクノロジーを活用して介護業界に革新をもたらし、社会に大きなインパクトを与える挑戦に、あなたの経験とスキルを活かしてみませんか?
PdM(プロダクトマネージャー)のやりがい
ヘルスケア業界No.1のメディアプラットフォームを運営する当社で、PdMとして製品戦略の立案から開発までを主導できます。
決まった案件をこなすだけでなく裁量を持って働くことができ、新規機能の企画を自ら発案しユーザーに届け、自身の成長とともに、社会課題の解決に直接貢献できる貴重な機会です。
多種多様なバックグラウンドを持つメンバーの知識・経験・意見を結集し、成果の最大化を一緒に目指していきましょう!
PdM(プロダクトマネージャー)の仕事内容
業務の概要
プロダクトの成長戦略を立案し、開発チームと連携しながら介護業界No.1のメディアプラットフォームをさらに進化させていきます。ユーザーニーズの分析やマーケット動向を踏まえ、新機能の企画からリリースまでを主導していただきます。
具体的な内容
下記の業務を、ご経験や適性に合わせて担当していただきます。
将来的には全て網羅できるようスキルの幅を広げながらご活躍いただけます。
- ユーザーニーズの分析、市場調査、競合分析によるプロダクト改善提案
- 事業戦略に基づいたプロダクトイニシアチブの立案・実現
- 難易度の高いビジネス要件に対して実現可能な仕様の立案
- エンジニア、デザイナー、ビジネス部門との連携によるプロダクト開発推進
- 業務フローに対しプロダクト側からのアプローチで改善を加え、オペレーショナルエクセレンスを実現
サービスを横断したプロダクト開発にオーナーシップを持ち、ミッションの達成にチャレンジしていただきます。
PdM(プロダクトマネージャー)の応募資格・必要なスキル
PdM(プロダクトマネージャー)になるには
必須(MUST)
- プロダクトマネジメントまたは開発ディレクションの実務経験
- 自社サービスにおけるプロダクトマネジメント経験
- WebサービスやアプリのUX/UIデザインの実務経験
- 企画書、ワイヤーフレームなどのドキュメント作成経験
- エンジニアやデザイナーとの協働経験
歓迎(WANT)
- GoogleAnalyticsなどのアクセス解析ツールを用いたデータ分析経験
- ユーザビリティテストの設計、実施、分析経験
- カスタマージャーニーマップ、理想シナリオなどのユーザー体験構想スキル
- エンジニアとしての開発業務経験
- UI/UX設計をリードした経験
- 介護業界または福祉関連サービスでの就業経験
- 新規事業の立ち上げや既存サービスの大規模リニューアル経験
PdM(プロダクトマネージャー)に向いている人
- 自律的に行動し、プロジェクトのリーダーシップを発揮できる方
- プロジェクト、プロダクトの成長のために領域を超えて考え抜くことができる方
- エンジニア、デザイナーの考え方を理解し、円滑なコミュニケーションを取れる方
- 新しい知識や技術を貪欲に吸収し、アウトプットできる方
- サービスを自分ごととして捉え、細部までクオリティを追求できる方
PdM(プロダクトマネージャー)の面接でお聞きしたいこと
プロダクトビジョンとユーザー体験に関する洞察を探ります。ご経験をもとに、データドリブンな意思決定プロセスや、クロスファンクショナルな連携手法についてうかがいます。介護・ヘルスケア領域での革新的なアイデアや、プラットフォームの進化に向けた具体的な構想をお聞かせください。
- プロダクト戦略立案と優先順位付けの考え方を確認
- ユーザーニーズ分析とUX/UI改善施策の具体例
- クロスファンクショナルチームでのリーダーシップ経験
- アジャイル開発手法の理解と実践例
- データドリブンな意思決定プロセスの実践経験
PdM(プロダクトマネージャー)の労働条件
年収
雇用形態
|
正社員
|
勤務地
|
オフィス
|
勤務時間
|
09:00〜18:00
|
休日/休暇
|
|
待遇/
福利厚生 |
|
そのほか
|
|
PdM(プロダクトマネージャー)のキャリアパス・将来性
- ヘルスケア業界のDXを牽引するプロダクト戦略立案〜実行スキルの獲得
- 新規事業/プラットフォーム事業の責任者へのキャリアアップ
- AIやデータを軸とした新規プロダクトの企画、推進によるビジネスリーダーとしてのポジション確立
急成長フェーズにおいて、業界トップクラスのプラットフォームのグロースを主導する経験により、プロダクトマネジメントの最前線で高度なスキルを習得できます。組織拡大に伴い、既存事業のスケールだけでなく、新規事業やBtoBtoCプラットフォームの事業責任者として昇進する機会があり、超高齢社会の構造的課題解決をテクノロジーで変革するリーダーとして成長していただけます。
PdM(プロダクトマネージャー)の研修内容
プロダクト戦略の理解と実践を深めるため、先端テクノロジーやデータ分析手法を学びます。クロスファンクショナルな連携スキルを磨き、ユーザー中心設計やアジャイル開発手法を習得。介護・ヘルスケア領域の知識を深め、社会課題解決に向けた革新的なプロダクト開発に挑戦できます。
- プロダクト戦略の立案とロードマップ策定のOJT
- ユーザーインタビューやデータ分析を通じたインサイト抽出手法の習得
- アジャイル開発手法とスクラムマスターの役割を実践的に学ぶ
- UI/UXデザインプロセスとワイヤーフレーム作成スキルの向上
- クロスファンクショナルチームのリーダーシップ発揮方法の体得