目次
バックエンドエンジニアとはどんな役割か
ミッション
他エンジニアやステークホルダーを巻き込みながら、既存/新規サービスの事業成長を見据えたシステム開発を推進していくことがミッションです。エンジニアリングだけではなく、要件定義の段階から提案をして現状に満足せずに物事に取り組んでいただきます。
募集背景
私たちは「テクノロジーによって新しい価値を創造し、一人ひとりのより良い未来をつくる」というミッションのもと、介護領域でプラットフォームビジネスを展開しています。
2011年にローンチした介護施設検索サイトは、月間1,200万PVと業界トップクラスのサービスに成長しました。また、介護領域におけるHR領域の求人サービスや、介護福祉士の国家試験対策サービスも立ち上げております。
既存/新規サービスの事業成長を見据えたシステム開発を推進するエンジニアを募集しています。
バックエンドエンジニアのやりがい
サービスの改善・新規開発だけでなく、社内の業務改善や自動化などDXを推進するための仕事も多く、事業全体に関われる環境です。”機能”という単位ではなく”事業”としてサービス開発に携わることができるため、幅広い視点でのスキルアップが可能です。また、DevOpsおよびアジャイル型開発の実施、推進を行っており、部門間におけるサイロ化を防ぎ、開発と運用のスムーズな連携やCD(継続的デプロイ)を行うことで高いビジネス価値を提供しています。変化の多い市場の中で、ユーザーに対するバリューを最大化するため、アジャイル型の開発手法を用いて、要件の立案から実行・検証をデイリー単位で回すことで、各プロジェクト内で短期間の開発サイクル(イテレーション)を実現しています。
バックエンドエンジニアの仕事内容
業務の概要
Webサービスを中心としたシステム開発や各種APIの設計/開発、ログ基盤の設計/構築/運用、コードレビュー、テスト設計/運用、パフォーマンスチューン、BIツールの導入/運用、各種サーバ・インフラ設計など、幅広い業務を担当していただきます。
具体的な内容
- Webサービスを中心としたシステム開発
- 各種APIの設計/開発
- ログ基盤の設計/構築/運用
- コードレビュー、テスト設計/運用
- パフォーマンスチューン
- BIツールの導入/運用(Tableau 等)
- 各種サーバ・インフラ設計(AWSメイン)
バックエンドエンジニアの応募資格・必要なスキル
バックエンドエンジニアになるには
必須(MUST)
- Webアプリケーションを中心としたバックエンドの開発経験(2年以上)
- DBのスキーマ設計の経験(2年以上)
- AWSやGCP等を用いたアプリケーション開発経験
歓迎(WANT)
- フロントエンドやインフラを含む横断的な開発全般の知識
- SEOを意識したWebサービスの設計・実装経験
- 大規模サービスでのバックエンドシステムの開発・運用経験
- 各種認証に関する開発経験(OAuth2、SSO等)
- 開発チームでのリーダー業務経験
- アジャイル開発の経験
- コードレビューの経験
バックエンドエンジニアに向いている人
- 課題発見から解決まで自分ごととしてサービス開発に取り組める方
- 変化が多い環境でも楽しんで仕事に取り組める方
- 新しい知識、技術を貪欲に吸収できる方
- 周囲とコミュニケーションを取り主体的に動ける方
- エンジニアリングだけでなく、要件定義の段階から提案できる方
バックエンドエンジニアの面接でお聞きしたいこと
バックエンドの技術スタックや開発プロセスについてお聞きし、大規模サービスの設計・構築経験を深掘りします。具体的なプロジェクト事例や課題解決のアプローチ、チーム開発での役割などをうかがい、弊社の技術戦略との親和性を探ります。また、介護・ヘルスケア領域のデジタル化に対する考えや、社会課題解決への意欲もお聞きします。
- PHP、Laravel、MySQLを用いたバックエンド開発経験の確認
- 大規模サービスのAPI設計・実装に関する具体的な知見
- AWSを活用したクラウドインフラ構築の実績
- ログ基盤設計・構築の経験とデータ活用の知見
- アジャイル開発やDevOpsの実践経験と課題解決力
バックエンドエンジニアの労働条件
年収
雇用形態
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正社員
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勤務地
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オフィス
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勤務時間
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09:00〜18:00
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休日/休暇
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待遇/
福利厚生 |
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開発環境/機材
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そのほか
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バックエンドエンジニアのキャリアパス・将来性
- 大規模データ処理基盤とAI活用システムの設計・構築スキルの獲得
- ヘルスケア業界のDX推進を牽引するテックリードへのキャリアアップ
- 新規事業やプラットフォーム事業の技術責任者ポジションの獲得
第二創業期を迎えたクーリエでは、既存事業のスケールと新規SaaS・プラットフォーム事業の立ち上げを技術面で主導するバックエンドエンジニアが事業成長の核となります。500人規模への組織拡大に向けて、大規模ログ基盤やAI×データを軸としたシステム開発を通じて、技術責任者や新規事業のテックリードとしての昇進機会があり、エンジニアリーダーとしてのキャリアを築くことができます。
バックエンドエンジニアの研修内容
サービス開発のベストプラクティスを学びながら、最新技術に触れる機会を提供します。アジャイル開発手法を取り入れ、デプロイまでの一連の流れを経験できます。エンジニアとしての成長を支援するメンタリングや、社内外の勉強会への参加も奨励しています。
- PHPとLaravelを用いた大規模Webアプリケーションの設計・開発手法のOJT
- AWSを活用したスケーラブルなクラウドインフラ構築のハンズオン研修
- APIの設計・実装・ドキュメント化に関する実践的なトレーニング
- 高負荷環境下でのパフォーマンスチューニング手法の習得
- GitとGitLabを用いたバージョン管理とCI/CDパイプラインの構築実習