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サムネイル - スピードと実行力で事業を加速。FY25上期、事業成長を牽引したメンバーを表彰!

スピードと実行力で事業を加速。FY25上期、事業成長を牽引したメンバーを表彰!

2025.11.11

先日、クーリエはFY25下期のキックオフを全社で開催しました。代表の安田から今期以降の成長戦略や事業展開が共有されるとともに、2025年4月〜9月(FY25上期)の表彰メンバーが発表されました。

クーリエでは、半期ごとに社内でも顕著に価値を創出した社員の中からMVP・準MVPを、そして入社1年以内の社員のうち特に成果を出した社員へ新人賞を授与しています。

さらに、クーリエではミッションを実現するために10の価値観・行動指針(10values)を掲げており、半期ごとに「ベストプラクティス賞」としてそれぞれの価値観を最も体現したメンバーの表彰も行っています。

今回は、各部門の受賞者について、本人が特に力を入れた取り組みと今期への意気込みをあわせて紹介します!

MVP・準MVP

【MVP】キャリアコンサルタント:ブン

達成率約10%の厳しい目標を驚異の7ヵ月連続で達成。1架電ごとに選考を前に進めるためのトライ&エラーを徹底し、案件ごとの勝ち筋を磨き上げてきた

FY25前期は、「カスタマーとの接触率向上」と「アプローチの最適化」という、事業成長に直結する課題の解決に注力しました。

これまでのオペレーションでは、架電業務における接触率が低いことに加え、画一的なアプローチにとどまっていたため、仮に接触できたとしても成果につながりにくいという課題がありました。

その課題の解決のために、自動音声応答の仕組みを導入するなど、対応フローを抜本的に見直していくとともに、トーク内容についても、お客様の状況に合わせて「勝ち筋」を見つけ、磨きこんでいきました。さらに効果が確認できた施策は、すぐに標準オペレーションとしてチーム内で共有することで、チーム全体の接触率向上につなげていきました

こうした地道な改善の積み重ねが実を結び、徐々にお客様対応の効率が向上した結果、達成率約10%という厳しい目標を7ヵ月連続で達成できるようになったのではないかと思っています。

この賞に恥じぬよう、これからも自身の営業手法や戦略的思考に磨きをかけ、組織全体の成長を牽引できる存在として、さらに成長をめざしていきます。

【準MVP】リードマネジメント:キタオ

新規集客チャネルの大幅な成長を牽引したほか、カスタマーサクセスの対応パターンを独自に分類・分析し、成約率を加味した「想定成約数」という新たな集客指標を考案

この半年間、メンバーと試行錯誤を重ねながら多くの施策を遂行してきました。ですので、個人での受賞ももちろんですが、同チームのメンバーも受賞できたことが何よりうれしいです。

準MVP受賞の要因としては、単にマーケティング施策の策定や実行にとどまらず、事業全体のアスピレーション算出や他部署のKPI算出など、「事業視点」で考えられたことだと感じています。プロジェクトやタスクの優先度を決める際も、常に「事業に一番インパクトがあるもの」から順に選んで実施することを徹底してきました。

今後は更に数値に対して貪欲に達成する意思を示すことと、チームとして最大限の効率と成果を発揮できるようにメンバーと協力のもとプロジェクト推進を実施することを目指します。マーケティング職としての専門性を深めるだけでなく、将来的には事業全体を統括できるような人材になりたいと考えています。

ベストプラクティス賞

【01 圧倒的な顧客志向】カスタマーコンサルタント:フルヤ

9月はAヨミ達成率113%を超える成果創出でコミット。今後もチームを牽引するトップパフォーマーの立場としての活躍が期待される

今期は死に物狂いで努力すると意気込んでスタートを切ったため、このような形で評価していただけたことに、素直に大きな喜びを感じています。成果を出すことに貪欲に挑んだことが、結果につながったのだと感じています。

実は成約数が伸び悩んだ時期もあったのですが、貪欲に過去の達成者から成功要因を学び、自分の営業スタイルに取り入れながら徹底的にPDCAサイクルを回していくようになりました。これらの取り組みが実を結び、9月には追客全体で達成率1位を達成できたのではないかと思います。

今期は、MVPの受賞を目指します。そのためには、個人の成果だけでなく、チーム全体の成約数向上に貢献できることが大切だと思っています。上期で成果につながった取り組みを整理、共有することで、チームのボトムを上げつつ、自身も常にHigh達成を続けていきます。

【01 圧倒的な顧客志向】カスタマーコンサルタント:ヨコイ

成約目標の達成率102.8%、全セグメント売上実績トップ。上期中5ヵ月達成、FY24下期も100%達成という継続的な実績は、まさに「圧倒的な顧客志向」が生んだ結果

この度は、このような賞をいただき、大変光栄に思います。前期に個人として成果を挙げ、チームを牽引できた点は、一つ自信につながっています。

ただし、個人として評価していただいた一方で、チーム全体としては自身が目指していた目標には届かなかった事実も同時に重く受け止めています。今後は、チーム全員と共に目標を達成できる、より高次のリーダーシップを発揮できるよう邁進していく所存です。

今後は、成果を個人のスキルに依存させるのではなく、「仕組み化」を推進し、誰もが安定して成果を出せる体制を構築していきたいと考えています。

そのため現在は、クーリエの10valuesの一つである「03 再現性と仕組み化」の徹底に注力しています。具体的には、CSCでの3年以上の経験から得た知見や業務プロセスを言語化し、朝会や会議を通じて積極的に横展開することで、引き続きチーム全体の知見のレベルを底上げしたいと考えています。

【02 最高水準を当たり前に】求人セールスイネーブルメント:ノダ

属人化度合いが高かった新人研修を仕組み化。半期で24名の新人の早期オンボーディングを実現し、Div.アカウントサイズを3倍にまで急拡大させた

組織が急拡大フェーズに入る中、研修体制が仕組み化されていないことに強い危機感を感じていました。このままでは採用した人材を早期に戦力化できず、事業成長のボトルネックになると考えたからです。

その課題感に対し、今期は新人研修の仕組み化を主導しました。具体的には、トップパフォーマーの成功パターンを徹底的に分解・分析し、「誰もが高水準のパフォーマンスを再現できる」研修プログラムとチェックリストを構築しました。そして、この仕組みを形骸化させることなく運用し切ることで、研修品質の標準化を実現しました。今回の受賞では、組織と個人の両面で成長を牽引できた点が評価されたと考えています。

今後の目標としては、短期的には現在の新人研修の仕組みをさらに進化させ、AIなどのテクノロジーを活用した分析で得られたインサイトを既存メンバーの育成にも活用し、組織全体のレベルアップに貢献したいと思っています。長期的には、「誰にも真似できないレベルの実行力」と「常に学び続ける姿勢」をもって、事業の急拡大を支える人材を目指していきたいです。

【03 再現性と仕組み化】コンテンツマーケティング:テツ

属人化させないクリエイティブの企画~現場装着で確実に事業成果に結びつけてきた

FY25前期は、事業の成長基盤を固めるために、営業ツールの仕組み化を手がけました。これは、クライアント個別の課題に寄り添えるよう、構成やデザインを深く検討し、簡単な変更だけで多様な要求に対応できる汎用性の高いテンプレートとして完成させたものです。この仕組みの導入により非効率さがあった営業のオペレーション改善が実現できたのではないかと思います。

また、採用広報の立ち上げということで、各種SNSの企画設計~仕組み化からDailyでの投稿オペレーションの実行までを一貫して手掛け、早い段階でのフォロワー数目標達成を実現することができました。結果的には、採用KPI達成にも寄与できたということも、今回の受賞の理由となったのかなと考えています。

引き続き、経験したことのない業務に自らトライし、課題解決力を身につけていきたいと考えています。また、今回評価していただいた「再現性と仕組み化」という点においても、AIの活用技術を磨くことで、誰が手掛けても再現性高く高水準な成果物を出せる仕組みを、別のPJでも実現できるよう邁進していきます。

【04 解像度の高いゴール設定】サービスデザイン:セトヤマ

デザインを牽引するスペシャリストとして現場で成果を出しつつ、組織的な課題解決を通じてチームの実行力強化に貢献。ハイクオリティなクリエイティブで事業成長を力強く支えた

前期を振り返ると、デザインチームには日々多くの部署から制作依頼チケットが同時に寄せられ、締め切りが重なることが常態化していました。このような高負荷の中で、すべてをPLの希望通りに受けることは出来ないため、都度関係者話し合って優先順位を決め、実現可能なスケジュールへと調整しています。

その上で、締め切りに追われる中でも、メンバーの適性を見極めながらタスクを按分し、チーム全体で取り組んだ結果として、期日遅れゼロを達成しながらクオリティを担保し、すべてのプロジェクトを完遂できたことで、この「解像度の高いゴール設定」の実行を評価いただけたのだと感じています。

今後は、単に依頼をこなすだけでなく、すべての要件を満たしながらも「デザインの力で成果が生まれた」と実感してもらえるようなクリエイティブを作り上げていきたいと考えています。

そのために、デザイナーとして新しい技術やトレンドを吸収しながら成長を続けるとともに、チームを率いる立場としてタスク配分や育成、環境づくりの精度をさらに高めていきます。また、ビジネス視点を深め、より事業に価値の高いデザインを提供できる存在になっていきます。

【05 ファクトとインサイトからの価値創造】

該当者なし

【06 誠実であり正直であること】アライアンス:テラサキ

自身の業務・役割を高水準で全うし、丁寧なクライアント対応によって施設紹介事業で上期成約数の目標達成を実現

業務上、大半の時間をクライアント様との対話に費やしていますので、そこでの「誠実さ」を常に意識しています。こちらの言い分だけを一方的に伝えるのではなく、いかにお相手に納得度を醸成できるように伝えるか。自分の対応次第で、クーリエと先方との今後のお付き合いそのものに影響してしまう場合もあります。その一方で、主張しなければいけないときは、会社の代表としてしっかり主張するというバランス感覚を大切にしています。

いい意味でプライドに固執せず、チームのメンバーや上長に素直に相談できること、そして他部署への連携も含めて自ら行動できることが、自分の長所であり、会社から求められることだと思っています。

今後は、引き続き「誠実であり正直であること」を軸に成果を狙っていきたいと考えています。そして、私が今までやってきた成果や対応ノウハウを、新しく入る方やチームメンバーへ横展開できるように言語化し、仕組み化していくことを追求していきます。

【06 誠実であり正直であること】リードマネジメント:ヤマウチ

みんジョブのCS集客においてIndeed広告を中心にYoY422%という圧倒的な成果を実現。事業拡大の起爆剤となった

クーリエの求人紹介事業では様々な指標のモニタリングを行っていますが、上期はそのなかでも特に売上に直結しやすい2つのメトリクス指標の改善を重点テーマとして注力していました。

思うように効果が出ないこともありましたが、そんなときは事象を正しく見つめ直してデータを整理し、上長を巻き込んで改善を推進するなど素直にPDCAを回し続けたことが、最終的に集客カスタマー数を前年同期比422%まで伸ばすという結果につながったと感じています。

私自身、もともとは営業職で、クーリエにはデジタルマーケティング未経験で入社したのですが、業務を通じてマーケティングスキルを一から身につけられるのはもちろん、事業全体を理解しながら戦略的に考える力など、マーケティング以外の能力も身につけられていると感じています。未経験でも「成長したい」「新しいことに挑戦したい」という気持ちがある方、ぜひ一緒に働きましょう!

【07 高い視座と当事者意識】経営企画/BizDev:サクライ

入社からわずか1ヵ月足らずという驚異のスピードで不動産サポート事業を立ち上げた功績は、まさに特筆すべきもの

この度は素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。とはいえ率直に言えば、何かしらの賞は貰えると思っていましたので、MVPではなかったのが非常に悔しいです(笑)。

私は今期の途中でJoinしたのですが、入社1ヵ月足らずで不動産サポート事業の立ち上げを任せていただきました。事業責任者として「自分が止まれば事業が止まる」という強い当事者意識を持ち、「説明はするが、言い訳をしない」というスタンスで打ち手を重ねた結果、上期成約目標を達成することができました。

前職ではリクルートでHR領域における営業企画と事業推進を手掛けていましたが、将来的な企業を視野に入れたステップアップを目指すなかで代表と取締役の清水と出会いました。社会人経験が浅いながらも起業を希望していると語った自分に対して、代表が「起業したいという思いを応援する」「必要な能力が身につく環境を提供する」と言ってくださったことが印象的でした。私のビジネスに対する熱意を受け止めてくださる姿勢に感動し、入社を決めました。

クーリエは決して楽な環境ではありませんが、それでも頑張って何かを成し遂げたいと考えている人には、最高の環境だと思います。同じ志を持つ方、お待ちしています。

【08 長期的な視野に立った設計思想】エンジニア:モチイ

最新のAIアーキテクチャによるチャレンジングな実装を最速で構築するスピード感と、長期的なメンテナンス性やビジネス展開を見据えた設計思想を両立

この度はベストプラクティス賞をいただき、大変光栄です。特に、拡張性や保守性を意識した設計が評価された点をうれしく思います。今回の受賞を通じて、持続的な開発体制を築くことの重要性を再認識しました。

業務においては、常にビジネス要件を正確に読み取り、技術優先の設計にならないことを意識しています。その上で、将来の「変更」を前提とした設計を行うこと、他の開発者が理解しやすいコードと構造を保つことを徹底しています。スピードを重視しつつも、将来の保守コストを下げる仕組みを選択することが、結果的にチームのパフォーマンスを最大化すると考えています。

今後の目標としては開発者側でAI活用にまだまだ取り組める余地があると感じているため、その推進役を担っていきたいです。新しい技術に常にアンテナを張り、チームにいち早く取り入れるアーリーアダプターでありたいと考えています。また、変化の速い環境で技術を磨きながら、プロジェクト全体の品質とスピードを両立できる「仕組みづくり」にも貢献していきたいですね。

【09 知的好奇心と高い情報感度】マーケット営業:コバヤシ

従来マネタイズが困難だった領域に対し、知的好奇心を武器に固定観念にとらわれず思考を深め、成果を創出した功績が評価された

前回に続き、まさか選ばれるとは思ってもいませんでした。日頃から、お取引している企業の皆様の願いを、どのような形でもいいので実現したいという一心で業務に取り組んでおりましたが、その行動そのものが今回の受賞につながったのだと感じています。

介護施設への入居を検討される際、ご本人様やそのご家族の多くが「現在の住まいをどうするか」という問題に直面されます。住み慣れた家を売却すべきか、維持すべきか。今期は、皆さまが抱えるこのお悩みの解決にこだわり続けてやってきました。常にクライアントに発生する費用を上回るバリューを発揮できなければ意味がないという信念のもと、誠実に、正直に向き合い続けることを大切にしています。

現状は自分の行動や目標について解像度が甘く、再現性のあるものになっていないことに課題意識をもっています。そのため、自分の動きや、これから実現したいことを、誰にでも伝わり、実行に移せるレベルまでしっかりと言語化し、具体的に落とし込めるよう改善していきます。

【10 裁量と責任はトレードオフ】求人事業責任者:カワニシ

昨年度比約400%成長という高い目標を掲げた求人事業で、自ら事業の方向性や具体的な施策を提示し、数字に強くコミットしてきた

この度は、「10 裁量と責任はトレードオフ」という賞をいただき、自身の働きを評価いただけたことは、素直にうれしく思います。しかし、MVP/MVMを狙っていたので、実は悔しい思いもありました。

今回評価されたのは、昨年度比約400%成長を掲げた求人事業において、自ら事業の方向性や具体的な施策を提示し、その数字に強くコミットしてきたことだと取締役の清水から聞かされました。

事業が急拡大する中で、自分の判断が与える影響は日々大きくなっています。そのため、普段から「自分の実行している施策や、メンバーに伝えている内容は本当に正しいのか」と、常に疑いながら仕事をするように意識しています。信じてついてきてくれているメンバーの期待に応えられるよう、正しい意思決定を実行していきたいと強く思っています。

今期以降は、改めてMVP/MVMを狙います。そのために前期の課題であった「実行」を徹底し、個人だけでなく組織としても成果を出すことにこだわります。自分が直轄する部署から3名のベストプラクティス賞受賞者を輩出することも目標です。

社内では「クーリエでの1年は他の会社の3年」と言っていますが、私自身その通りだと感じています。難易度の高いミッションを乗り越えて成長していきたい方、大歓迎です。

新人賞

医療法人営業:エグチ

圧倒的な顧客志向を武器に、CSの意向を丁寧にくみ取ることで着実に目標を達成。今後の拡大フェーズにおいて、中心的存在となることが期待される

今回の受賞は成約目標を達成した点を評価いただいたものと理解していますが、これは決して自分一人の力で得られたものではなく、社内外の多くの方々のサポートがあって初めて目標達成につながったと感じています。 自分ではまだまだ理想の成果を上げられていないと感じており、悩んでいた時期でもあったので、賞をいただけたことは大きな励みになっています。

日々の業務においては、カスタマーの皆様にとって大きな意思決定の場面に立ち会っているという責任感を強く意識しています。なぜなら、カスタマーの皆様の生活は入居後の方が圧倒的に長く、私の提案がその後の生活に影響を及ぼすからです。入居後に辛い思いをさせないよう、常にその後の生活を想像しながら業務に取り組んでいます。

さらに、私が担当するケースでは医療ソーシャルワーカー(MSW)の方々からのお問い合わせがほとんどです。MSWの皆さんは私たちに何かしらの期待を抱いて連絡をくださっているはずですから、カスタマーだけでなく、MSWに対しても誠実に対応することを常に意識しています。

今後も相手の立場に立ち、どのような対応が相手の業務や意思決定の支えになるかを考えながら、業務に取り組んでまいります。

キャリアアドバイザー:コクブン

入社初月から目標に対して200%以上の成約数を達成。彼女の妥協しない姿勢は、圧倒的な成果につなげるだけではなくチームに安心感と信頼を醸成している

この度は、新人賞に選んでいただきましたが、まさか自分が選ばれると思っていなかったので本当に驚きました。自分の頑張りが目に見えるような形で表彰され、大変光栄に感じています。

前期は、「とにかく言われたことはやってみる」という姿勢を徹底しました。指示されたことに対して、自分なりの考えを持ちながらも、まずは素直に実行に移すことを意識しました。失敗を恐れるのではなく、毎日新しい案件を作り出し、目の前の業務に必死に取り組むことに注力しました。

特に、カスタマーへの対応においては、どんな方に対しても同じ熱量で接し、必要に応じて何度もアプローチすることを妥協せずに実行しました。もちろん、数字を達成することも大切ですが、それ以上にカスタマーの気持ちを深く理解し、寄り添うことを最優先にしてきました。

次はベストプラクティス賞獲得のために日々の積み重ねを怠らず、毎月目標達成ができるハイパフォーマーのCAになることを目指しています。具体的には、3月までに先輩であるMVPの文さんのような存在になります!

カスタマーエンゲージメント:フジガサキ

毎月高い水準のKPIを連続達成したうえで、自身のノウハウを言語化してチームに展開。メンバーの数字向上にも大きくコミットした

受賞できた要因は、常に数字と向き合いながら目標達成にこだわって行動してきたことだと思います。また、成果を出している人のやり方を素直に吸収し、自分のやり方に取り入れることで、効率的に成果を伸ばしてきました。「どうすればもっとよくできるか?」を自ら探しに行く姿勢が、継続的な成長につながったと思います。

業務においては、入居希望者様や法人様との通話時には、対面しているときとなんら遜色ないような距離感で丁寧に寄り添い、相手の気持ちを理解しながら信頼関係を築くことを大切にしています。そのうえで、こちらの提案や意見もしっかりと伝え、双方にとって最適なコミュニケーションを意識しています。

今後は個人目標を確実に達成しつつ、後輩育成も強化していきます。自身の成果追求にとどまらず、チーム全体の成長と成果最大化を視野に入れた行動を通じて、周囲を巻き込みながら組織全体のパフォーマンス向上に寄与していきます。

インバウンドセールス:ウエハラ

明るいトーンでカスタマーの自己決断を促すトーク術は納得度が非常に高く、目標達成率1位という成果を創出。加えて、サブリーダーとしてもメンバーの成長に貢献した

FY25上期で目標達成率1位を達成できたことが、今回の評価をいただけた要因だと聞いています。しかし、入社当初は思うように成果が出ず未達が続き、周囲に追いつきたくて悔しい思いをしていました。そこでとにかく積極的にロールプレイングの機会を求め、先輩社員から教えていただいたノウハウを一つひとつ自分のものにしていきました。それに加え、カスタマーの気持ちになって声掛けをする意識を徹底したことで、結果的にチーム内で高い成績を残すことが出来たのではないかと思っています。

現在、チームの達成率を上げる為の施策も共有していますが、これも元々先輩社員からヒントをいただき、私自身が体現してきた方法です。今後はサブリーダーとして、自身のみでなく、今いるメンバーやこれから入社してくださる方にも表彰いただく機会を与えられるよう、日々PCDAを回すことを意識し、真摯に仕事に取り組んでいきたいと思います。

エンジニア:イ

コーポレートサイトのフルリニューアルを一手に担い、妥協ないデザイン要求に対応。常に反省と改善を続けるスタンスはチームメンバーの手本となっている

入社後は、コーポレートサイトに関する開発業務を主に担当してきました。成果としては、デザインの刷新によりクーリエのバリューや想いをより効果的に伝えられるサイトへ改善できたこと、モダンで統一感のあるデザインに変更したことは前提のうえで、今後の保守・運用の効率を踏まえた設計、実装を実現できたことが評価につながったのではないかと感じています。

私が日頃から意識しているのは「正直であること」と「振り返ること」です。できないことがあるのは当然ですが、壁に直面したときに一人で時間を費やすのではなく、経験豊富な方に相談し、アドバイスをいただくことが大切だと実感しています。また、業務を振り返る中で「どこに問題があったのか」「次に同じことを起こさないためには何をすべきか」を記録し、再発防止につなげるよう心がけています。

今後は自分の業務範囲にとどまらず、プロジェクト全体、さらには会社全体が何を目指しているのかを理解し、より広い貢献ができるよう努めてまいります。キャリアとしては、現在経験が十分ではないLaravelやバックエンド領域の知識と実務経験を深め、最終的にはフルスタックでの開発を実現できるように努めていきます。その上で、デザイン・フロントエンド・バックエンドのすべてを担える「デザインエンジニア」として活躍することが目標です。

クーリエは、一緒に働く仲間を募集しています!

クーリエという組織の事業拡大は、一人ひとりの挑戦と成長が原動力となっています。

クーリエは「どうせやるなら誰にも負けないくらい高い数字を出したい」「自分にはこんなキャリアの可能性があるんだ!」という気づきと成長を実感できる環境です。

ぜひ一緒にクーリエの新たな歴史を刻んでいきませんか?もしかすると、次の表彰台に立つのは、まだ見ぬあなたかもしれません。皆さんのご応募を心よりお待ちしています。

▼クーリエを構成する5つの組織は下記からご覧ください。

Business Implementation

Business Implementation

事業開発

1stPartyデータ&市場データとAI・テクノロジーを掛け合わせ、デジタル変革型の競争優位をもつ事業基盤を構築。
データドリブンな意思決定をもと、圧倒的なスピードを持った事業戦略の実行力により、非連続的な成長を実現します。

Sales Enablement

Sales Enablement

セールス/セールスイネーブルメント

オペレーショナルエクセレンスを追求し、CRM/SFAを活用した業務プロセスの最適化を推進。
顧客データに基づきオペレーションの継続的改善や成果の可視化を実現することでサービス価値の最大化を実現します。

Marketing Communication

Marketing Communication

マーケティング

クリエイティブとデータサイエンスのシナジーによる戦略的マーケティングを展開し、プラットフォームビジネスの継続的成長を牽引。
市場分析から効果検証までの一貫したアプローチで「ユーザー価値」を創出し、事業拡大と顧客満足度の最大化を主導しています。

Product Development

Product Development

プロダクト開発/プロダクトマネジメント

プラットフォーム全体で月間1億PVを超えるプロダクト群の事業価値を最大化するための企画立案から開発までを主導。
膨大なデータを徹底的にデータ活用して企画を磨き込み、Whyをベースに選択した最善の技術を活用してユーザファーストのプロダクトを提供します。

Corporate Headquarters

Corporate Headquarters

コーポレート

事業基盤を最適化し、組織全体の持続的成長と事業効率を加速化する中核組織。
ファイナンスやリーガル部門とテクノロジーを融合し、各事業部門の戦略実行による、最大価値の創出を実現する環境を構築します。